日本の花火50選でトップ10に入るほど有名な花火大会のひとつ、赤川花火大会2023の開催が決まりましたね!
「ひかり、その先へ~これまでの感謝とこれからの未来へ~」というコンセプトで行われる赤川花火大会2023はなんと30回記念大会になります。
記念すべき30回目にふさわしい特別なプログラムも用意されているそうで、例年以上の盛り上がりになるのではないでしょうか!
赤川花火大会はデザイン競技大会でもあり、全国トップクラスの花火師さんたちが競い合うのも見どころ!
最初のオープニングから感動のフィナーレまで目が離せない内容になっています。
感動して涙してしまう人も多い赤川花火大会、ぜひ一度は見てみたいですよね!
そこで今回は「赤川花火大会2023無料席完売!チケットなしで見れる穴場や駐車場に混雑も!」と題して詳しくお伝えしていきます。
赤川花火大会2023、気になっている人はぜひチェックしてみて下さいね!
赤川花火大会2023の日程・時間・打ち上げ場所・雨天時
日本でもトップクラスの赤川花火大会は毎年35万人もの人が日本各地から集まるとても人気な花火大会です。
日程:2023年8月19日(土)
時間:19:15~20:45
打ち上げ場所:山形県鶴岡市赤川河川敷(三川橋~羽黒橋)
打ち上げ花火数:約1万2万発予定
雨天時:荒天の場合 順延なし
山形県/鶴岡市/2017.8.19
— 牧 大夢 (@hiromu_0427) August 19, 2017
第27回 赤川花火大会「結夢」
今年も綺麗でした!
来年も楽しみ🎆#山形県 #鶴岡市#赤川花火大会 #ファインダー越しの私の世界 pic.twitter.com/8WOSQ5Migl
写真でこの迫力、実際に見たらかなり迫力がありそうですね!
赤川花火大会2023無料席は完売!
赤川花火大会2023の地域限定の無料席は5月に抽選が終わっており、すでに完売となっています。
赤川花火大会では毎年無料席がありましたが、2023年は「花火大会応援席」として確保されています。
鶴岡市、三川町在住の方のみ応募でき、任意で運営協力金500円を支払うことで有料観覧エリアのすぐ近くで見ることができます。
#第30回赤川花火記念大会 🎆
— 赤川花火大会《公式》 (@akagawahanabi) May 1, 2023
✅赤川花火公式インフォメーション
鶴岡市・三川町在住の方に
「花火大会応援席」のご案内です👏
例年の無料観覧エリアを
今大会は「花火大会応援席」といたします📣
大会当日に会場にて【運営協力金500円】を
任意でいただけますと幸いです🙇🏻♀️#赤川花火#赤川花火大会 pic.twitter.com/27hvVTjcSK
鶴岡市、三川町に住んでいる人はぜひ毎年応募したい内容ですよね!
例年5月に応募、抽選が行われているようなのでチェックしてみて下さい。
どうしても会場で見たい人はチケジャムをチェック
赤川花火大会2023をどうしても会場で見たいという人はチケジャムをチェックしてみましょう!
チケジャムとはチケットの売買を仲介してくれる、チケット専用フリマのこと。
間にチケジャムを挟むことで取引手数料はかかりますが、詐欺の心配などもせず、安心してチケットを買うことができます。
今なら初めてのチケット購入で10%ポイント還元されるので、取引手数料もなんと実質無料になります。
せっかく花火大会に行くなら良い席で花火を見たい!という人はぜひチケジャムをチェックしてみてくださいね。
赤川花火大会2023チケットなしで見れる穴場スポット5選
無料席は完売してしまいましたが、チケットがない人でも綺麗に花火が見える穴場スポット5選を紹介します。
赤川花火大会2023の穴場スポットはゆったり開けた場所が多いのでぜひ参考にしてみてください!
鶴岡市立朝暘第五小学校のグラウンド
花火の打ち上げ場所から真正面にある鶴岡市立朝暘第五小学校のグラウンドは例年解放されています。
広々とした校庭でゆっくり見ることができるのでおすすめの穴場です!
鶴岡東公園
下の花火は木で見えないかもしれませんが、シートを敷いてゆったり見ることができる穴場スポット。
駐車場スペースや広場がある為、家族連れにもおすすめの場所ですよ!
ブルボン鶴岡工場
鶴岡駅や花火会場の川を挟んだ反対側にあるので、人混みを避けたい人におすすめの穴場スポット。
臨場感ある花火が楽しめるので地元の人にも人気の場所です!
鶴岡南部公園
花火会場からは少し離れていますが、遮るものがないので花火が綺麗に見える場所です。
こちらもシートを広げてゆっくり見ることができるのでおすすめ!
近くにコンビニやファミリーレストランもあるので買い出しや花火後のご飯にも困りませんね。
羽黒橋付近
横から見るようになりますが、遮るものがなく、臨場感たっぷりの花火を見ることができます!
橋の上なので通行人には十分注意しましょう。
赤川花火大会2023の駐車場情報
赤川花火大会2023では観覧チケットを持っている人は会場まで徒歩20分の場所に公式駐車場が5000台ほど用意されています。
場所は鶴岡東工業団地周辺と鶴岡中央工業団地です。
出典元:赤川花火HP
さらにシャトルバス付の駐車場もあります。
出典元:赤川花火HP
櫛引運動公園駐車場(700台収容可能)
【櫛引運動公園】〒997-0342 山形県鶴岡市三千刈清和158-1
羽黒体育館(300台収容可能)
【羽黒体育館】〒997-0141 山形県鶴岡市羽黒町荒川谷地堰29-1
いろり火の里
【いろり火の里】〒997-1301 山形県東田川郡三川町横山堤
こちらもチケットを持っている人限定になります。
すぐに乗れるように事前にチケットをすぐ提示できるようにしておきましょう。
引用:赤川花火HP
チケットを持っていない人は近くの有料駐車場に停めましょう。
花火会場の周りは交通規制や渋滞の可能性があるので、鶴岡駅周辺などの少し離れたところに停めるのがおすすめです。
鶴岡駅周辺のおすすめの駐車場をいくつかご紹介します。
マリカ駐車場
〒997-0015 山形県鶴岡市末広町5-22
- 700台収容可能
- 3時間まで無料
- 30分毎に100円
- 24時間最大800円
NPC24H鶴岡駅前整理場パーキング
〒997-0015 山形県鶴岡市末広町1-12
- 21台収容可能
- 最初の30分無料
- 以降30分150円
- 24時間最大1000円
チケットパーク鶴岡駅前
〒997-0015 山形県鶴岡市末広町15-1
- 28台収容可能
- 1日最大400円
- 前払いチケット制
目的地に着いてから駐車場が空いてなかった!ということがないように、事前に予約できるサービスの利用もおすすめ!
サイトからの予約でいつもよりお安く借りれるところもありますよ!
また花火大会の日に自宅の駐車場などを貸し出してくれる人もいるのでぜひ探してみてください。
赤川花火大会2023の混雑予想
赤川花火大会2023は全国でも有名な花火大会だけあって、毎年30万人もの人が日本各地から集まりかなり混雑します。
また、今年は30回目の記念大会ということもあり、例年以上に混雑する可能性がありますよね。
帰りだけでなく会場に向かう時も混雑が予想されるので駐車場確保などのためにも早めの出発がおすすめです。
「赤川花火大会」
— てとら (@photo_tetora) September 18, 2018
帰りの渋滞6時間はいい思い出。#photograph #ファインダー越しのわたしの世界 #写真好きな人と繋がりたい #キリトリセカイ #一眼レフ pic.twitter.com/FbOM7GZnzW
とくに帰りの混雑には気を付けたいですね。
赤川花火大会2023の混雑回避方法
こちらでは混雑回避方法を5つ紹介していきます。
せっかく綺麗な花火を見て気分が良いのに、渋滞や混雑に巻き込まれて帰るのにかなり時間がかかってしまうと気分も下がってしまいます。
花火大会を最後まで楽しい思い出にするためにも、帰りの混雑回避はとても大事ですよね!
- 花火が終わる前に帰る
- 周辺の飲食店を予約して帰る時間をずらす
- 周辺のホテルに泊まる
- タクシーの配車アプリで予約をしておく
- ツアー
1.花火が終わる前に帰る
混雑を回避する一番簡単な方法は、花火が終わる前にフライングで帰ることです。
最後のフィナーレを見れないのは名残惜しいですが、花火が終わった直後が一番混雑するのでその前に帰りましょう。
終わる直前にはもうすでに混雑が始まっている可能性もあるので、注意してくださいね。
穴場で見るのも混雑回避のひとつの方法かも知れません。
数年ぶりに見た赤川花火綺麗だった〜🎆
— あや (@oyksyimk) August 17, 2019
今回は現地には行かず穴場スポットで( ˘ω˘ )💓
帰りも渋滞に巻き込まれなかったし快適だった\( ˙▿︎˙ )/ワ-イ
2.周辺の飲食店を予約して帰る時間をずらす
花火が終わった直後が一番混雑するので飲食店でゆっくりご飯を食べて帰る時間をずらすのがおすすめです!
花火大会は沢山歩いたり、人混みで疲れるのでゆっくりご飯を食べてから帰ることで混雑のピークは避けられますし、疲れもとれそうですよね。
飲食店はあらかじめ予約しておくことでスムーズに入れるので安心ですよ!
3.周辺のホテルに泊まる
周辺のホテルに泊まることで混雑や渋滞に巻き込まれず、ゆっくり過ごすことができます!
赤川花火大会翌日は日曜日なので、お休みの人はホテルでゆっくり過ごして日ごろの疲れをとるのもオススメですよ!
近くにはビジネスホテルからリゾートホテルまであるのでぜひチェックしてみてくださいね。
また、ホテルが予約でいっぱいでもキャンセルが出る可能性があるので、諦めずにチェックしましょう。
4.タクシーの配車アプリで予約をしておく
花火大会が終わると、帰る人たちでいっぱいでタクシーもつかまりにくくなってしまいますよね。
タクシー乗り場も行列ができていて、混雑具合によっては1.2時間乗れないことも。
なのでタクシーは事前に配車アプリで予約しておきましょう!
タクシーを事前に予約しておけば、行列に並んで待つことなくスムーズに乗れて、渋滞にはまらず帰ることができるかもしれません!
5.ツアー
赤川花火大会2023は有名な花火大会ということもあり、花火大会観覧がプランに含まれているツアーがあります。
ツアーで予約すれば、有料観覧席がついているのでゆっくり花火を見ることができます!
帰りのホテルまでの道は混雑している可能性がありますが、バスに乗っているだけでホテルに着くので楽ですよね。
旅行がてらに赤川花火大会観覧付きの1泊2日のツアーも、とっても贅沢で夏休みの思い出作りにおすすめ!
赤川花火大会2023の交通規制とアクセス
こちらでは交通規制とアクセスについて紹介していきます。
交通規制
赤川花火大会2023ではいろんな場所で交通規制が行われます。
車両だけでなく、歩行まで通行禁止される場所もあるので注意しましょう。
交通規制の時間帯は場所によってバラバラです。
早いところだと前日18日9:00から、遅いところは20日0:00まで交通規制が行われるのでマップで事前に確認してみてくださいね!
出典元:赤川花火大会HP
赤川花火大会HPはこちら
公共交通機関で行く場合
赤川花火大会2023会場はJR鶴岡駅から徒歩15分の場所にあります。
花火大会当日は時刻表が普段と異なるのでチェックしておきましょう!
また、帰りは混雑で駅まで30分ほどかかる場合があるので、時間に余裕をもって行動したほうが良さそうですね。
さらに帰りはきっぷを買うだけでもかなり時間がかかるので、帰りのきっぷも事前に買っておくことをおすすめします。
鶴岡駅からは花火大会会場まで有料の臨時シャトルバスも出ています!
車で行く場合
会場まで車で行く場合のアクセスはこちらです。
山形自動車道「鶴岡IC」から15分
東北自動車道「鶴岡西IC」から20分
昨夜の山形県の「赤川花火大会」すごい混雑。
— ジュンコ (@junko_miyagi) August 19, 2018
行きの高速も渋滞で、やっとたどり着いた会場も駐車場がどこも満車。なんとか花火大会の川原まで行ったけど、有料席はとっくに完売、無料席も入口で人が溢れてる。次回はリベンジして観覧したい花火大会。花火はすごく良かった。 https://t.co/uegku4ugnX
花火大会当日は渋滞は避けられないかもしれませんが、行きも帰りも早めの行動がおすすめです!
まとめ
「赤川花火大会2023無料席完売!チケットなしで見れる穴場や駐車場に混雑も!」と題してお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
日本でもトップクラスの花火大会の30回記念大会だけあって、例年以上の沢山の来場者数が予想されます。
それでも直接見る赤川の花火は一生の思い出に残ること間違いなし!
ぜひ混雑回避の方法などを参考にして、楽しい思い出を作ってくださいね!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。