2023年4月~7月に大規模な全国アリーナツアーを開催した米津玄師さん。
映画やドラマ、アニメの主題歌を務めて非常に人気のある米津玄師さんのライブに1度は行ってみたいですよね。
そこで気になるのは、米津玄師さんのライブ2024の日程や会場だと思います。
また、チケットの取り方や倍率も事前に知っておきたいところです。
今回は米津玄師さんのライブ2024について、日程や会場、チケットの取り方や当選倍率を紹介します。
米津玄師ライブ2024の日程と会場は?
2024年に開催される予定の米津玄師さんのライブはまだ未定ですが、次のライブは2024年の4月または9月下旬から開催されると予想します。
では、次はいつライブが開催されるのかを過去のライブを参考に予想してみましょう!
2023年は4月22日(土)~7月2日(日)まで全国11会場24公演の最大規模となるアリーナツアーが開催されました。
- 2023年4月22日(土)~4月23日(日):兵庫 神戸ワールド記念ホール
- 2023年4月26日(水)~4月27日(木):大阪 大阪城ホール
- 2023年5月2日(火)~5月3日(水祝):熊本 グランメッセ熊本
- 2023年5月7日(日)~5月8日(月):愛知 日本ガイシホール
- 2023年5月13日(土)~5月14日(日):宮城 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ
- 2023年5月20日(土)~5月21日(日):北海道 北海きたえーる
- 2023年5月27日(土)~5月28日(日):福井 サンドーム福井
- 2023年6月3日(土)~6月4日(日):徳島 アスティとくしま
- 2023年6月10日(土)~6月11日(日):広島 広島グリーンアリーナ
- 2023年6月14日(水)~6月15日(木):埼玉 さいたまスーパーアリーナ
- 2023年6月28日(水)~6月29日(木):神奈川 横浜アリーナ
- 2023年7月1日(土)~7月2日(日):神奈川 横浜アリーナ
米津玄師さんのライブは決まった時期にしていませんが、ツアーの場合は1月や9月下旬からスタートすることが多いです。
これまでのライブの開催を見てみるとほとんどが約1年後に次のライブが開催されていました。
そう考えると、半年後の2024年の1月よりも2024年の4月頃に開催される可能性がありますね。
半年後に開催された2023年の「米津玄師 2023 TOUR / 空想」は、2022年の「米津玄師 2022 TOUR / 変身」のときに開催が発表されたので、すでに決まっていたと思います。
「米津玄師 2023 TOUR / 空想」では次のライブについて発表されていないので、半年以上の期間があくのは間違いないでしょう。
基本的に年に1度のペースでライブを行っているので、次までのライブ期間があくのはしかたありませんね。
米津玄師ライブ2024チケットの取り方と申し込み期間
米津玄師さんはファンクラブが存在しないため、オフィシャルサイトで半年前からチケットの申し込みが開始されます。
米津玄師さんのCDに封入されてあるシリアルナンバーを使って、ライブオフィシャルサイトから申し込むのがチケットを取るまでの流れです。
さらに、米津玄師さんのライブチケットを取るためには、オフィシャルサイトの登録が必要になります。
- ライブオフィシャルサイトから会員登録ページにアクセス
- メールアドレスを入力してメールを送信
- 届いた「仮登録に関するご案内」メールのURLにアクセス
- 個人情報などを全て入力して登録ボタンをクリック
- アカウント登録のメッセージが表示される
オフィシャルサイトは無料で登録ができるので、米津玄師さんのライブに行こうと思っている人は必ず登録しておきましょう!
チケットの申し込み方法
つづいて、米津米津玄師さんのライブチケットの申し込み方法です。
- ライブオフィシャルサイト(1次先行)
- ライブオフィシャルサイト(2次先行)
- 一般発売
- 公式トレード
申し込み方法は上記の4種類で、ライブオフィシャルサイトの1次と2次が終了したあと、一般発売と公式トレードの申し込みと抽選が行われます。
公式トレードとは?
・チケットを取ったけどライブに行けなくなった人が自身のチケットを出品できる公式のシステム
・抽選が行われ、1度申し込みをしておくと毎日自動的に抽選にエントリーされる
申し込み期間
では、米津玄師さんのライブチケットの申し込み期間を2023年のライブから予想してみましょう。
- 1次先行:11月22日(火)~11月27日(水)
- 2次先行:12月14日(水)~12月28日(水)
- 一般発売(抽選):2月16日(木)~2月27日(月)
- トレード受付:3月24日(金)~各公演の当日まで
2023年に開催されたライブは4月22日が初日で、半年前の11月22日からライブオフィシャルサイトの1次先行がはじまりました。
なので、2024年のライブでも開催される半年前からチケットの1次先行がはじまるでしょう。
米津玄師ライブ2024チケットの値段
米津玄師さんのライブチケットの値段は、各ライブツアーで多少の違いはありますが7,000円~9,000円です。
- 指定席:9,000円(税込)
- 指定席(注釈付き):9,000円(税込)
- 立見(大阪・愛知・福井・徳島・神奈川のみ):8,000円(税込)
- ファミリー席(大人):9,000円(税込)
- ファミリー席(3歳~15歳):6,800円(税込)
- 指定席:8,800円(税込)
- 指定席(注釈付き):8.800円(税込)
- 立見席(大阪・愛知のみ):7,700円(税込)
どのライブツアーの料金を見ても、基本的には指定席7,000円~9,000円、立見席7,000円~8,000円です。
指定席と指定席(注釈付き)は同じ料金で、立見席は指定席より料金が少し安くなります。
米津玄師ライブ2024 当選倍率は?
米津玄師さんが2024年に開催予定のライブが発表されていないため、2023年に開催された「米津玄師 2023 TOUR / 空想」を参考にしたいと思います。
「米津玄師 2023 TOUR / 空想」のチケット倍率は1次先行で1.9~7.6倍、一般発売で12.3~36.7倍と予想しました。
倍率の計算方法
申し込み人数÷会場収容人数
こちらの計算方法を使って、「米津玄師 2023 TOUR / 空想」の当選倍率を予想しますね。
収容人数
2023年に開催された「米津玄師 2023 TOUR / 空想」の全国11会場24公演の合計収容人数は、約314,000人です。
各会場で収容人数が違うので表にまとめました。
会場 | 収容人数(公演回数) | 合計収容人数 |
神戸ワールド記念ホール | 約8,000人(2回公演) | 約16,000人 |
大阪城ホール | 約16,000人(2回公演) | 約32,000人 |
グランメッセ熊本 | 約10,000人(2回公演) | 約20,000人 |
日本ガイシホール | 約10,000人(2回公演) | 約20,000人 |
宮城セキスイハイムスーパーアリーナ | 約7,000人(2回公演) | 約14,000人 |
北海きたえーる | 約10,000人(2回公演) | 約20,000人 |
サンドーム福井 | 約10,000人(2回公演) | 約20,000人 |
アスティとくしま | 約5,000人(2回公演) | 約10,000人 |
広島グリーンアリーナ | 約10,000人(2回公演) | 約20,000人 |
さいたまスーパーアリーナ | 約37,000人(2回公演) | 約74,000人 |
横浜アリーナ | 約17,000人(4回公演) | 約68,000人 |
申し込み人数
「米津玄師 2023 TOUR / 空想」の申し込み人数は、1次先行が約150,000~約240,000人、一般発売は約193万人と予想します。
1次先行と2次先行は「KICK BACK」に封入されているシリアルナンバーが必要で、1次先行の申し込み期間である11月22日~11月27日の「KICK BACK」売り上げ枚数は約30万枚です。
CD購入のうち8割が申し込みをした場合
- 1枚の申し込み:240,000枚
- 2枚の申し込み:480,000枚
- 4枚の申し込み:960,000枚
CD購入のうち5割が申し込みをした場合
- 1枚の申し込み:150,000枚
- 2枚の申し込み:300,000枚
- 4枚の申し込み:600,000枚
1次先行と2次先行のあとに一般発売が行われます。
一般発売では、1次先行と2次先行で落選した人も申し込むため、申し込み人数がもっと多くなると予想されるでしょう。
では、米津玄師さんのYouTubeチャンネルやツイッター、インスタのフォロワーから一般発売の申し込み人数を予想してみましょう。
- YouTubeチャンネル:約693万人
- ツイッター:約301万人
- インスタ:約162万人
上記3つのSNSの平均は約385万人で、そのうち5割の約193万人が申し込みをするとします。
- 1枚の申し込み:1,930,000枚
- 2枚の申し込み:3,860,000枚
- 4枚の申し込み:5,790,000枚
チケット倍率
「米津玄師 2023 TOUR / 空想」のチケット倍率は1次先行で1.9~7.6倍、一般発売で12.3~36.7倍と予想しました。
全国11会場24公演の合計収容人数は約314,000人で、1次先行では4割が埋まるとします。
CD購入のうち8割が申し込みをしたときの倍率
- 1枚の申し込み:240,000(申し込み人数)÷125,600(収容人数)=1.9倍
- 2枚の申し込み:480,000(申し込み人数)÷125,600(収容人数)=3.8倍
- 4枚の申し込み:960,000(申し込み人数)÷125,600(収容人数)=7.6倍
CD購入のうち5割が申し込みをしたときの倍率
- 1枚の申し込み:1,930,000(申し込み人数)÷125,600(収容人数)=1.2倍
- 2枚の申し込み:300,000(申し込み人数)÷125,600(収容人数)=2.4倍
- 4枚の申し込み:600,000(申し込み人数)÷125,600(収容人数)=4.8倍
つづいて、一般発売の倍率も計算してみましょう。
1次先行と2次先行で会場の5割が埋まってると仮定して倍率をだしてみました。
- 1枚の申し込み:1,930,000(申し込み人数)÷157,000(収容人数)=12.3倍
- 2枚の申し込み:3,860,000(申し込み人数)÷157,000(収容人数)=24.6倍
- 4枚の申し込み:5,790,000(申し込み人数)÷157,600(収容人数)=36.7倍
米津玄師さんの2023年のライブチケットの当落日には落選者の声も多く見られたことから、1.9倍というのは考えにくいので低く見積もった場合の倍率と言ったところでしょう。
やはり一般発売のほうが倍率は高くなるので、ライブに絶対行きたい!という人は先行からの申し込みは必須ですね!

まとめ
今回は米津玄師さんのライブ2024の日程や会場、チケットの取り方、倍率、値段などについて、2023年のライブを参考にして予想をしました。
米津玄師さんのライブは年に1度全国ツアーを行われ、ライブチケットはオフィシャルサイトから取ることができます。
チケットはの倍率は1次先行が1.9倍~7.6倍、一般発売が12.3倍~36.7倍と、やっぱり一般発売のほうが当選しにくいですね。
米津玄師さんの2024年ライブはまだ未定ですが、発表されたときのために参考にしてください。